油が淵、ほたるの里へ。

　ほたるの里のだいたいの場所を確認して、もう一度油が淵へ。東浦から碧南へ向かう途中、高浜のかわら美術館が見えた。寄らない予定だったが、（美術館ではなくその周囲の）鬼道へ寄ってみた。が、内容は、以前と同じため、ここには書かない。その後、碧南にあるというあじさいの名所に立ち寄るも、駐車場が見あたらない。車で入るような幅ではない道に入り込んでしまった。というわけで、こちらはあきらめて、おとなしく、油が淵へ向かう。

　今回は、咲いている花菖蒲の数が違う。まだ、つぼみもあるため、当分大丈夫だろうが、間違いなく、見頃である。そして、なによりも、人の数が違う。

　油が淵で、鳥を探しながら日が落ちるのを待つ。結構いる。どこにいるのかは分かるのだが、茂みの中で、なかなか見えない。そろそろ戻ろうと、行く途中、（機材の関係で、撮影は無理だが）近くにヘリポートがあるらしく、低空飛行で頭上をヘリが通り過ぎる。・・・・近すぎて怖い。（大きさから推測すると、多分、実際には結構離れていたはずではあるが。）

　

　そうこうするうち、日は落ちて。

　今回は、案内板がある。ほたるの里へと向かう。たいした大きさではないが、きっちりと管理されているため、見るのは容易だろう。まだ明るい内に入って、光り出すのを待つ。やがて、かすかに光が見えると周囲の声が聞こえ始める。よくよく見ると確かに光っている。・・・・そして。すっかり暗くなると、ほたるの光がよく見えるようになってくる。しばしば、宙を舞い、目の前を通り過ぎる。
　外に出ると、十数人並んでいた。どうやら、光り始めるのを見たいと思っていたのが良かったらしい。ただ、後から入った人は、比較的楽にホタルを見ることができるはずだ。どちらがよいとは、一概には言えない。

 

 

 

 

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コメント 2

蛍かぁ～♪　最近見てないなぁ・・。昔は、すぐそばの川に普通いいましたよね。何だか、心があたたかくなりました。
ありがとうございました(^^)v
by deburinn (2008-06-19 00:00) 

　岡崎には見られるところが結構あるという話を聞きました。詳細は、聞けませんでしたが・・・。
by mo (2008-06-19 19:55)